MINIのLED化も今回で（恐らく）最後になります。
リアライトをLEDに交換した話です。前期型のため、後期のユニオンジャックに交換するか悩みましたが、ユニオンジャックへ交換となると配線処理が結構難しいため、LEDに交換しました。そのためこの記事は前期型のハロゲンライトをLEDに交換した話です。
購入したもの↓
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S25 180° LED電球左右計8個です。色はターンウインカーライト用に2個はアンバー 他は白です。ポンづけ交換でいけるのか実験のため白はハイフラ防止用をAliExpressから購入しました。
トランクのサイドのフェルト製のカバーを外します。
でっぱりを真ん中に動かし外します。
外れました。
電球を押し込んで回転させ電球を交換します。下から2個目がウインカーライト、ハザードになるのでそこだけアンバーに交換し、他は白と交換します。純正はすべて電球色なのでLEDの色はすべてアンバーでも良いかもしれません。
では交換後、エンジンを始動後のメーター画像です↓
エラーが3つ出ました( ´Д`)y━･~~
ちなみにハイフラ防止未対応のアンバーLED電球を入れ替えて試してみたのですがハイフラは起きませんでした。まぁどっちにしてもポン付交換は不可ということですね。
ここからbimmerCodeをつかってコーキングします。bimmer Codeについての詳細は以下記事をどうぞ
接続後結果的に以下の項目を有効にしました。
コーキング後はすべてのエラーが消えました。よかったよかった( ´∀｀)
純正との比較動画作ってみました。光量はあまり変わりませんがキレがよくなってますねー。
結果としてハイフラは関係なかったので↓のLED電球を8個購入するのが最安かと思います。1個200円なので8個で1600円です。
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おわり！
