9年近く使ったsony製のnasneが去年壊れてしまいました、野球も始まるしまた購入するかと思い、現在発売されているBuffalo製のnasneを購入しようとしたのですが、どうやら色々勝手が違うらしく、結局sony製のnasneを購入した話です。
以下調べた結果です。
nasne (ナスネ) (CECH-ZNR1J)【メーカー生産終了】
・buffalo製はVideo &TVsideviewが使えません
僕はVideo &TVsideviewに課金(500円)して使っていたのですがBuffalo製nasneだと使えないためtornemobile一択になります。
tornemobileで再生、書き出して録画した番組を外出先で見るためには合計1450円課金する必要があります。ちなみにsony製のnasneでもtornemobileが使えます。
・Station TVLinkが使えるのはsony製nasneのみ
Mac向け DTCP-IPプレーヤーアプリ StationTV Link [ダウンロード]
M1macはmac上でアプリが使えるらしくtornemobileを使えるのらしいのですがintel製macにはそんな機能はありません。StationTVLinkというアプリを使用します。このアプリはnasneと同じネットワーク(ルーター,Wifi)につなげたMacでTVが見れるようになるアプリです。録画した番組も見れます。
↑こんな感じで放送中とnasneに録画した番組が見れます。intel製macでTVが見れる唯一のアプリなんですが、Buffalo製nasneではこのアプリに対応していません。これが理由で僕はsony製のnasneを購入しました。
・sony製nasneのデメリット
スマホで視聴すると画質が480pです、昔なら気にならなかったと思うのですが今はYoutubeでも1080pで見れたりprimevideoも4k(2160p)等の高画質で見れる時代になったので480pのsd画質は少し荒いなとかんじます。buffalo製だと780pでみれます。
WindowsもしくはM1macユーザーの方はBuffalo製のnasneを購入した方が良いと思います。
値段以外でわざわざ低画質低容量のsony製を買う理由が見つからないからです。intel製macでテレビが見たいって方はsony製しか選択肢がないのでsony一択ですね。
sony製nasneの相場は500gで1万くらい1TBで13000円くらいです。新品はプレミア価格になっており、中古で購入する方が良さそうです、僕は2013年に500Gを新品で14000円で購入したのですが、10年たってもほとんど値段が変わらないというのはすごいですね。