Axe FX2に続いて第2回目です!
前回はコチラ↓
chloru01.hateblo.jp
今回はコチラ↓
ZOOM B1 FOUR [Multi-Effects
ZOOM B1 Four です!ずっと気になっていたのでついに買ってしまいました。
早速開封してアンプモデリングを試してみたかったのですが、説明書を読んでも著作権の関係なのか少し濁して分かりづらくアンプ名が紹介されているのですべて調べてみたはなしです。
パッチ番号40番からアンプモデリングのパッチなのでそこから紹介します。
40 AMPEG Set
ヘッドがSVTの記載しかなかったのですで予想ですがSVTCL?
キャビ SVT810
41 BMAN Set
ヘッド Fender BASSMAN 100
キャビ Fender BASSMAN CAB (4×12)
42 Motown
ヘッド Ampeg B-15N
キャビ Ampeg Cab(1×15)
43 AC370
ヘッドacoustic 370
キャビacoustic 301(1×18)
44 SMR400
ヘッド SWR SM400
キャビ SWR WorkingPro Cab(4×10)
45 TE400 Set
ヘッドTrace Elliot AH400SMX
キャビTrace Elliot cab(4×10)
46 AG750 Set
ヘッド Aguilar DB751
キャビ Aguilar SL410
47 SVT HalfST
ヘッド おそらくSVTCL
キャビ SVT 410HE
48 Mark802
Markbass minimark 802
ヘッドキャビ一体型 zoom内ではヘッドとキャビが分かれています。
49 EBslap
ヘッド EBS HD360
キャビ EBS prolineかClassicline(4×10)
解説、感想など
まず最初からヘッド、キャビの他にコンプ等のエフェクトが設定されているので、素の音を聞きたい方はヘッドキャビ以外のエフェクトをオフにすることがオススメです(特にSMRはデフォで歪み系のエフェクトがかかっていました。)
42のMotown ampegB-15nですがwiki情報によると1960年代に発売が開始され、当時世界中で人気だったアンプらしいです。でzoomに収録されているb-15Nはb-15を再現し、台数限定で最近発売されたアンプらしいです。音の感想としてはSVTを濃縮したような、SVTとSWRをたして2で割ったような、そんな感じです汗。
43のAC370は説明書に記載されているJaco Pastoriusという1970年代に活躍したベーシストが使っていたアンプです。FenderのJazzbassとAC370という組み合わせで使用されていました。音の感想ですが結構歪みがおさえられていて、たしかに音がJazzBassと相性がいいと思います。
その他の音の感想ですが、かなりそれっぽい音になっています。僕がリハスタでよく使っているAmpegのSVTもだだいぶ近い音がします。もちろんFx2と比べてしまうとあれですけど、値段がFx2の約30分の1ですからね。この値段でこのクオリティーはすごいと思います。ライブで使用しても問題ないかと、
地味にうれしかったところがミュートした状態でチューナーが使えるところです。
最初はBypassの設定になっているのですが、MUTEモードにするとチューナーを起動しているときは音がなりません。チューナーいらず!
かなりオススメです(´∀`)
以上!
ZOOM B1 FOUR [Multi-Effects Processor]